梅ジャムとソースの終わりなき戦争
梅ジャムせんべい、
焼いたマシュマロうますぎワロタ
マシュマロやばい。
そのまんまだとすっぴんの壇蜜に近い印象がある。
そのままでももちろん素晴らしく、美貌は申し分ないが、
どことなく味気ない。真面目だが朴訥としすぎている。
何か足りないそういう気持ち。
しかしマシュマロはすごい。
そのままじゃ終わらないとばかりに猛攻しかけてくる。
焼くとだ。
焼くとすごい。やばい。すごい。
脳内イメージこんな感じ。
マジラブリー。
外の、焼けた状態で、すこしカラメル風味。
砂糖が焦げた的な。これだけでも天上界に行ったような気持ちになれる。
その後に、焦げてない外側部分。
ちょっと固くて、歯に絡み付くかんじ。
少し苦いゾーンがおわり、なんとも素敵な甘さが到着。
マシュマロの外側ゾーンは歯と仲良しだ。
ガキカメかってくらい仲良しだ。
その後だ。ふんわりトロトロなめらか層が出てくる。
何この天国みたいな時間。ビビる。
ビビっている間に一瞬でその天国は過ぎていってしまう。
トロトロなめらか層は、口の中でサッと溶けてしまうからだ。
まるでアイドルと握手してる時みたいだ。
幸せすぎて記憶が飛んでしまうが、
確かに幸せだった感触は残るので、迷わず次に手が伸びる。
マシュマロはなるべく焼きたい。
生麩がうますぎて最高
モチモチの生麩。
なんであんなにうまいんでしょうか。
生麩まじやばい。まじうまい。
癖がないのに癖になる。
モチモチの海に溺れたい。
大好きな生麩の食べ方3つを発表します。
1、麩まんじゅう
モチモチに加えて、つるんとした喉越しまで味わえる。
その食感がダブルでおいしい。まさに、ダブルユーです。
青のり入りよりも、よもぎ入りが好き。何も入ってないともっと最高。
冷たさと食感と甘さが臨界点を突破する天上界の食べ物。
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2、お吸い物
お吸い物にぷかぷかと能天気に浮かぶ生麩大先生。
あんなにうまいのにお吸い物には大概1個か2個しか入ってない。
でもそのお吸い物の全体容量に対しての希少価値が、
うまい気持ちをさらに増幅させているのかもしれない。
生麩を食べてしまったあとのお吸い物を見ると、悲しみトワイライト。
でも笑顔は、大切にしたい。
3、田楽
生麩の田楽って天変地異レベルでうますぎ。
モチモチの食感と、外側がこんがり焼けてカリッとして、
さらにそこに味噌の濃厚な風味が混じる。相性が良すぎる。
あまりにも2つの相性が良すぎるんで、
以上です。
生麩食べたい・・・・・・・。
ドット絵は今回もこちらで書きました。
練りもの以外のおでんだねが好き
おでんの季節ですね。
おでん大好きなんですが、ねりものがあまり好きではない私にとって
好んで食べるおでんだねは限られます。
ということで勝手にねりもの嫌いのためのおでんだねランキング発表します。
今回はドット絵でお送りします。
こちらで書きました
第5位 牛すじ
牛すじマジうまい。
おでんなのにも関わらずガツンとこってり感をかましてくる。
もつ鍋に求めるものをおでんというフィールドで叶えてくれるという、
おでんだねの中でも貴重な存在。
第4位 ちくわぶ
マジ炭水化物。ガッツリ炭水化物。
なのに、すいとんよりもふわっとした口当たりでどんどん食べられる。
その瞬発力は例えるならば炭水化物界のサイドバック。
さらに具体的に言うと加地亮。
第3位 だいこん
はい来たおでん界のピカチュウ。
誰もが認めるそのポピュラリティとスター性で、鍋の中央に君臨する。
ダシというおでんの素晴らしさをもっともストレートに伝える存在。
その捻くれずどこまでも王道を突き進む様に、
捻くれた人間はともすると身にもつまされてしまうという魔のおでんだねである。
第2位 はんぺん
おでん界のアイドルはんぺん。
その白肌は女子がカワイイ〜と絶叫しうる美しさを誇る。
ねりもの嫌いだけどはんぺん癖がないから好き。
そういったわがままにも対応できる器用さを持つ。
そのクレバーな立ち姿は道重さゆみのそれを想起させる(させない)。
第1位 もち巾着
てか単純に餅が好きなんですけど。
ただの餅を食べてるかと思いきや、鶏肉にんじんなど色んなおまけがついてくる。
モーニング娘。のコンサートを見に行ったら、
スマイレージやJuice=Juiceが出てくるようなものでありまさに最高である。
コンビニに行くと結構な確立で鍋の中に無いのが玉に傷。
おいしいおでん食べに行きたいという気持ちを新たにしました。
おでん食べたい。
寿司が好きなんじゃなくて貝が好きだった
良い肉の日に魚の話しをしてこそ日本人というところはあると思う。
今まで自分はずっと寿司が好きなんだと思っていた。
それは単なる自分自身の思い込みで、
実際は貝の寿司を食べに行っていることに気がついた。
しかしながら別に愕然とはしない。
貝の寿司、なんであんなに美味しいんだろう。
ということで、個人的貝寿司ランキングを発表します。
第5位 ほっき貝
生だと、黒ずんでいるが、ゆでると、赤くなる。かわいい。
食感も味もクセがないので、とりあえず食べる。
カラオケに行くと、とりあえずポルノグラフィティのアポロを歌う。
服が足りないときは、とりあえずローリーズファームに行こう。
そういった感覚である。
第4位 青柳
まず青柳はかなり磯くさい。
こんなに磯くさいのは貝ならではで、それが貝の魅力である。
柔らかさは貝の中でも上位で、
つるんとした食感とのどごしが至高。うまい。
和名の「バカガイ」の名の由来については諸説ある。
- 外見はハマグリに似ているものの、貝殻が薄く壊れやすいことから「破家貝」として名付けられたとする説[1]
- いつも貝の口をあけてオレンジ色をした斧足(ふそく、筋肉による足)を出している姿が、あたかも口を開けて舌を出している「馬鹿」な者のように見えたとする説[1]
- 一度に大量に漁獲されることがあるので、「『バカ』に(「非常に、凄く」の意)多く獲れる貝」の意でその名が付いたとの説
- たくさん獲れた地域の名「馬加(まくわり)」(現在の幕張)を「バカ」と音読みし、「バカ貝」と呼ばれるようになったとする説
- 馬鹿がハマグリと勘違いして喜ぶ様から馬鹿が喜ぶ貝という意味であるとする説
- 蓋を閉じずに陸に打ち上げられて鳥に食べられてしまうことなどの行動から「バカ貝」と呼ばれるようになったとする説[1]。
- 頻繁に場所を変える「場替え貝」から来ているとする説[1]。
出典 - Wikipedia バカガイ(青柳)
「あたかも口を開けて舌を出している
「馬鹿」な者のように見えたとする説」支持。
第3位 平貝
あんまりポピュラーではない。回転寿司とかでは見かけない。
いいところに連れて行ってもらったときに、
あまりのうまさに悶絶しながら食べた。
その時は、少し炙って、塩と山椒をまぶし、海苔で挟まれていた。
海苔と海苔の間から天使でてきたかと思った。
ホタテ貝に若干似た味と見た目。
森○レオ氏と、ダチョウの肥○氏くらいの関係性である。
平貝が肥○氏ね。
上品でふんわりしていて超うまい。
番外篇 とり貝
ここで番外編。
しこしこして固い食感の中でも大分やわらかく、
薄くてひらひらした舌触りなので、
貝を食べ続けるタイムのときは大分休憩できる有り難い存在。
母のような存在。そんな貝。
第2位 つぶ貝
とりあえずバカみたいに固い。
咀嚼している間にわけもわからず飲み込んでしまう。
自分の人間性をつぶ貝から指摘されているようだといつも思う(思わない)
固いが、プリプリしててうまい。
寿司ネタの中ではあまり目立たないが、かなり重要な役割を担っていると思う。
第1位 赤貝
まさに貝の中のスター選手。
だって高級食材ですしおすし。
ありがたい風味。主張しすぎない食感。
たしかにこいつがセンターですね、と
アイドルを見ているときに納得する感覚と似ている(似てない)。
寿司を食べに行くぞ!
という心意気を常に忘れないように日々働いていきたい。
果汁グミうますぎておかしい
果汁グミ本当にうますぎておかしい。
5歳から食べてるのに飽きないとかホントに凄い。
変わらない味で常においしいし歯ごたえが楽しい。すごい。
すごい。やばい。
別に誰に頼まれてもないのにこんな記事を書きたくなるあたりやばい。
他にどんな良い男(グミ)が現れても、
ミステリアスな雰囲気(粉が付いている・やたら弾力がある)に浮気心が芽生えても、
結局は旦那(果汁グミ)に戻ってきてしまうというような魅力がある。
ということで以下に、個人的果汁グミランキングを発表します。
第5位 果汁グミ ぷぷるん 2つの地中海レモン
グミのレモン味はそもそも意味がわからないくらいうまい。
その中でもこれはさわやかさがダンチである。
これはそのさわやかレモン味が2段階に渡って襲ってくる。
ノーマルレモン味より楽しい。
外側部分と、中のトローン部分である。
まさにレモンだけが成せるさわやか芸術。
第4位 弾力食感の果汁グミ グレープ味
安定の果汁グミグレープ味。
香りの素晴らしさはまさに王者の貫禄。
2年くらい前に売っていて、いつのまにか姿を消した。
単純にノーマルグレープ味を食べ過ぎて、
ちょっと飽きてたのかもしれない。
外側の食感が固めで噛んでいて楽しい。SOURSほど疲れない。
味はノーマルグレープ味と全く同じなので当然うまい。
第3位 果汁グミ ぷぷるん ライチ
小さい頃、某ファミレスのサラダバーに行くと、
ライチだけを食べ続けていた。
そんな過去の憧憬を思い出させてくれる素晴らしいグミ。
一瞬でなくなってしまった記憶があるけど是非とも再発してほしい。
ぷぷるんの2段階攻勢によってライチの素晴らしい香りに包まれたなら〜
きっと〜
第2位 果汁グミ DELICIOUS お口でとろ〜りフルーツソースイン
まず見た瞬間テンション爆上げ。
果汁グミグレープの亜種なんてうまくないわけがない。
ぷぷるんよりも上を行くデカさと中のソースの濃さ。
外がレッドグレープって書いてあるけど結局ノーマルグレープ味と同じ(うまい)
中はちょっとマスカットぽい味。マリアージュっていうのはこのことか。
1つあたりの値段が他のシリーズとは一線を画す(8個しか入ってない)
第1位 果汁グミ ぶどう
はいきた。きました。王者の貫禄。名状しがたい魅力。
言わずとも伝わるうまさ。
果汁グミのすごいところは、
唯一無二にして最高のグミの正解を提示してしまってるところ。
追随するものは亜種にしかなれないので、
王道の強さというものを感じる。
一生食べたい。