桃屋の中華シリーズはまるでPerfume
はじめに言っとくとどの食品メーカーさんの回し者でもありません。
桃屋の中華シリーズの3製品は、
どれもみんなうますぎて
マジで全部甲乙つけがたい。
その3つどれが欠けてもだめだし、
どれも最高なので、まるでPerfumeなんです。
- メンマ
ザ・王道。これがなくちゃはじまらない。
シンプルだけど奥深い味わい。
自分で作れそうだけど絶対に作れない。
ご飯のおかずにも合うし言わずもがなラーメンに投入してもバッチリ。
家ラーメンを適当な具で誤魔化しても、
こいつがあるだけで瞬く間に雰囲気激増。
その王道感と堂々たる立ち姿は、のっちのソレを連想させる。
- ザーサイ
ザーサイは本当に罪深い。
見た目で一瞬、地味なのかと思わせておいて中身は刺激的でその味わいに魅力される。
味ももちろん、歯ごたえも癖になり手放せない。不思議と全く飽きがこない。
その深い魅力に落ちていく感じはまさにかしゆか。あの瞳に吸い込まれそうになるときと同じ。
- 穂先メンマ やわらぎ ラー油味
これね。みんな好きだと思うんですけど。
決して王道ど真ん中!というわけじゃないけど、
兎にも角にも一度ハマったら抜け出せない。
穂先のやわらかな舌触りと、ラー油の香ばしさと、ピリリとくる唐辛子。
ちょっとしつこいようでいて、それらのバランスが最高で、美味しさの臨界点をあっという間に超える。
そんな危うくて儚げだけど実はものすごく強いバランスの美しさは、あ〜ちゃんそのもの。
私はいちばんメンマやわらぎが好きで、
Perfumeは全員好きです。