焼いたマシュマロうますぎワロタ
マシュマロやばい。
そのまんまだとすっぴんの壇蜜に近い印象がある。
そのままでももちろん素晴らしく、美貌は申し分ないが、
どことなく味気ない。真面目だが朴訥としすぎている。
何か足りないそういう気持ち。
しかしマシュマロはすごい。
そのままじゃ終わらないとばかりに猛攻しかけてくる。
焼くとだ。
焼くとすごい。やばい。すごい。
脳内イメージこんな感じ。
マジラブリー。
外の、焼けた状態で、すこしカラメル風味。
砂糖が焦げた的な。これだけでも天上界に行ったような気持ちになれる。
その後に、焦げてない外側部分。
ちょっと固くて、歯に絡み付くかんじ。
少し苦いゾーンがおわり、なんとも素敵な甘さが到着。
マシュマロの外側ゾーンは歯と仲良しだ。
ガキカメかってくらい仲良しだ。
その後だ。ふんわりトロトロなめらか層が出てくる。
何この天国みたいな時間。ビビる。
ビビっている間に一瞬でその天国は過ぎていってしまう。
トロトロなめらか層は、口の中でサッと溶けてしまうからだ。
まるでアイドルと握手してる時みたいだ。
幸せすぎて記憶が飛んでしまうが、
確かに幸せだった感触は残るので、迷わず次に手が伸びる。
マシュマロはなるべく焼きたい。